やまもとのブログ

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オーストラリアのタバコが高い!

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やまもとです。

 

今回はオーストラリアのタバコについて。

日本もどんどんタバコが値上がりしてると思いますが、ここオーストラリアでは倍以上します。

 

オーストラリアでは既成のタバコと手巻きタバコのどちらも主流で、個人的な印象では田舎の方だと手巻きの人が多く都会の方は既成のタバコを吸う人が多い気がします。

 

 

やまもとはというと手巻きのタバコを吸ってます。

なんでかというと手巻きの方が断然安いからです。

 

 

「タバコっていくらするの?」

 

銘柄や買うお店によって値段が変わるのであくまで参考程度にしてもらえれば。

 

既成のタバコは買ったことがないので詳しいことは分かりませんが、目安として1本あたり$1〜2が多いようです。

こちらでは20本入りと25本入りのタバコがあります。

安くて1箱あたり$20くらいです。

高いですよね。

 

手巻きタバコはというとこれも銘柄や買う場所によって値段は変わりますが、2019年5月現在では25gで$40前後が多いです。

 

25gって何本くらい?ってなりますよね。

 

僕の場合は100本くらい吸えます。

1本あたり$0.2〜0.5

安いですよね?

 

ただ、手巻きタバコは自分でタバコの葉を入れるので人によってかなり差があります。

 

僕はメンソールタイプのフィルターを使っているのですが、これは通常のタバコより細いタイプしかないみたいです。

その分1本あたりに使う葉の量が少なくなります。

そして、圧縮すると結構小さくなるのですが、僕はそんなに圧縮せず巻いてるので他の人より葉をかなり少なめに使って巻いてます。

その状態で25gだと1日5〜10本くらいで2、3週間くらいもちます。結構アバウトです。

 

いつもどれくらい持つのか気になるんですが、無くなる頃にはいつ買ったのか忘れてます。

ファーム生活の時は暇すぎて1日10〜15本くらい吸っていてその時はほぼ1週間でした。

 

単純計算

1週間手巻きタバコだと$43

1週間箱タバコだと$100

 

値段的に見れば手巻きの方が断然いいですよね。

今は街に住んでいるので箱タバコの人の方がほとんどで、みんな口を揃えて「巻くのがめんどくさい」って言って箱タバコを吸ってます。

 

僕はオーストラリアに来てからほぼずっと巻いているので、箱タバコがすごく高く感じて未だに手巻きです。

 

喫煙者の方でこれからオーストラリアに行く予定の方は手巻きタバコを試すのもありかなと!

たぶん25g無くなる頃には巻くのも少し慣れてると思うので。

 

 

「どこで買えるの?」

 

コールス、ウールワースといった有名なスーパーには基本売ってるみたいです。

大きめな街ならスーパーやらタバコ屋やらたくさんあります。

田舎の方だと大きめのスーパーかショッピングモールとかで買えると思います。

 

しかし、日本と違ってお店にタバコがあるのかどうかが分かりません。

というのもオーストラリアではタバコ屋さんでもお客さんの見えるところにタバコを置いてはいけないみたいなんです。

 

なので、レジの人に「タバコありますか?」って聞かないといけないです。

最初はちょっと面倒ですけど。

そこで自分が欲しい銘柄を言って購入する感じになります。

「Can I get cigarette?」

「Can I have tabaco?」

とかで通じます。

 

箱タイプはBoxで

手巻きタイプはRollingを最後につければ大丈夫です。

 

 

「どんな種類があるの?」

 

日本の種類とはまた違いますが、マルボロとかは扱ってるお店もあるらしいです。

僕はLong beach、Port royal、JPSを吸って今はPort royalを買ってます。

あとは何個か試しましたが名前忘れました、、、。

 

かなり種類がある上にそれぞれにyellow、blue、Red、Goldと更に種類があります。

yellowからGoldにかけて強くなります。

しかし銘柄によって1種類しかない物もあったりするので店員さんに聞くのが1番かと思います。

 

個人的おすすめはLong beachのBlue、Port royalのoriginalが吸いやすくていいと思います。

 

 

 

ちなみに、年々法律が変わってますが、2018年4月の段階では飛行機での持ち込みは25本(25g)までとされています。

それ以上持っていると持っている本数につき申請とお金を支払わなければならないのでここは出発前に調べておきましょう。

 

オーストラリアはかなりタバコに厳しい国ですが、喫煙可能場所は思ったより多い印象です。

「東京よりも吸える場所多いじゃん」って思ったくらい。

 

街のいろんな場所に灰皿付きゴミ箱が設置されています。

 

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こんな感じ。

 

しかし、日本と違って建物内での喫煙はほとんど不可です。

ショッピングモール内に喫煙所はないし、居酒屋、レストラン、バー内にも喫煙所はありません。

例外としてルーフトップ(屋外の飲み屋)は一部喫煙可能なお店があります。

シェアハウスやホテルも室内は禁煙、オーナーや場所によってはバルコニーのみ可だったり外に出ないと吸えないとかもあるみたいです。

 

マナーを守りつつ楽しみましょう!

 

 

今回は割とまじめな感じだったような気がします。

 

にしても高い

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では!