激しくもゆるい初オーストラリアでの年越し
やまもとです。
記念すべき2回目の投稿です。
あけましておめでとうございます。
もはやこのブログにおいては今年からよろしくお願いしますな感じです。
さて、今回オーストラリアで初めて海外の年末年始を過ごしたわけですが、すごかったです。
今の時代SNSやらで海外のカウントダウンなんかすぐ見れるから今更言うことでもないですが、花火上がるわモニターの上から火吹くわで外国ってすごいなって感じでした。
日本ではカウントダウンのフェスがあったり年末年始盛り上がらずにはいられないという方も多いのでは。
やまもとはどちらかというと何かしたいけど何か激しくする気はないというどっちつがずで面倒くさいタイプです。(どちらかというとって言っときながら)
一人でいつも通り暮らすのもありだけど、まぁカウントダウンくらい何かしたい。
でもみんなで集まって何するの?
なんて捻くれたりもしました。
今回は日本人の友達と会う予定だったのですが、友達は仕事が夜まであるとのこと。
23時くらいには終わるだろうと勝手に予想してそれまで僕は部屋にこもってだらだらしてました。
23時頃「年越したぶん仕事してるから適当に過ごしてて」と電話で言われ急に孤独に。
え、、?
どうしよう、、。
暇やん。
まぁ、別に、日本でも寝て起きたら年越してたなんて年もあったしゆっくりしようかな。
いや、でもせっかく海外にいるし普段味わえないことしといた方がいいかな。(謎の使命感)
とかいろいろ葛藤した結果、家の近所の公園に行くことに。
どうやら花火が上がるらしい(ちょっと調べた)
公園は家から3分くらい。近い。
ちなみに家を出たのは23:50。
なんせ一人なもので場所取りもする気ないし外をぶらぶらする気にもなれず。
ギリギリまで家でだらだらすることに。
公園に着くと予想以上の人。
都内の花見シーズンを彷彿とさせる人のかたまり。
正直ちょっとテンション下がりました。
なんせ一人なもので。(何度だって言います)
年越した瞬間どうしよう、、とか変に冷静になり考えてました。
公園はカウントダウン用に設置された大きめのモニターでなんかの映像が流れ、大音量でダンスミュージックみたいなのが流れ、もはやフェス状態。
やまもと軽くパニック状態。
そんな中カウントダウンが始まり年越しの瞬間
ドッカーン
花火が打ち上がり人々はTHE外国人って感じのヒューヒュー言ったり指笛?口笛?鳴らしたり。
やまもとはとにかく馴染めず引き続きパニック状態。
花火がどこからあがるかも知らないことに花火が上がってから気付くやまもと。
周りが携帯で動画撮ってるのを見て慌てて波にのるやまもと。
いろいろ慣れてなかったです。
レベル不足でした。
レベル5でラスボス戦に挑んでる感じ。
そんなパリピ慣れしていないやまもとが撮った動画を貼りたかったのですが、動画が貼れなかったので気になる方はyoutubeとかでメルボルンのカウントダウン動画を見ていただければと思います。きっと慣れてるパリピが撮ってるはずです。
一応動画をスクショしたやつ。
もう何がなんだか分からないしどうあがいても木が被る。
なんせブログにも慣れていないもので。
軽いパニック状態で動画を撮ってると酔っ払った外国人の方に写真を撮ってくれと頼まれ写真を撮ることに。
写真を撮ると「ハッピーニューイヤー!」とハグをされ、もういよいよパニック状態。
爆音のダンスミュージックの中「どこ出身だ!」と聞かれ
「日本!」と頑張って大きな声で答えたけど
その後何を言ってるかはさっぱり分からなかったです。
爆音 + 酔っ払い + 英語力皆無のやまもと= 暗号
たぶん彼が知っている日本のことを言ったんだと思います。(経験上の憶測)
とりあえず彼のテンションを下げないように「イェアイェア!」みたいな感じで全力で合わせときました。
結果楽しかったです。
日本で出来ない経験できたなと。
たぶんあの会場の中で1位2位を争う冷静さだったと思うけれど、楽しかったです。ほんとに。
そんなこんなで花火が終わるや否やすぐ帰宅。
少ししたら友達から仕事終わったとの連絡がきて友達の家へ向かうことに。
ご飯を食べて少しお酒を飲んでだらだら話して朝5時帰宅。
就寝。
激しいカウントダウンとゆるい年始という緩急の激しい年越しでした。
英語頑張ります。
ではでは。